2008年06月16日
はじめての味を独り占め!
僕、1歳7ケ月。名前は「りょう」。
ラスベガス旅行記は2日目です。
タウンスクエアのプレイグラウンドで遊んだ3人。
喉が渇いたのでテラスで休憩です。
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2日目 5月5日(月) 午前12時頃
プレイグラウンドの横には小さな池がある。
遊びつかれた僕たち3人は、池のほとりのベンチで休憩を取った。
ママが買ってきたスムージーを3人で分け合う。
ピーチとオレンジを足したような味。
そして、心地よい冷たさが体中にしみわたる。
こんなにも甘くて、おいしい飲み物を飲んだことはない。
「うまい」という意思をあらわす「んっま」を僕は連発した。
ママ・僕・パパの順でスムージーが回る。
でも、僕は気づいてしまった。
パパの時に減る量がとても多いということを。
3巡目からは、僕はパパに渡さずママに返すことにした。
パパはいじけて、タバコを吸いにいった。
ママに諭される僕。
「パパが戻ってきたら、『はい、どうぞ』するんだよ」
一服を終え、パパが満足そうな顔で戻ってきた。
僕はママに言われたようにスムージーをパパに渡す。
パパはうれしそうにストローに口をつける。
でも、僕の視線はそんなパパの笑顔ではなく、
オレンジ色のスムージーの量だけを捕らえていた。
やっぱり減る量が多い!
その時、僕は泣き出していた。
パパに渡したことを後悔しながら・・・。

